伊奈：川岸さんこんにちは

川岸：こんにちは。

伊奈：本日は保険代理店の川岸 大介（かわぎし だいすけ）さんからお話を伺います。よろしくお願いします。

川岸：よろしくお願いします。

■保険商品を金融の視点で提案する

伊奈：それでは改めまして、簡単に自己紹介をお願いできますか。

川岸：株式会社Bonds（ボンズ）という保険代理店に所属している川岸と言います。

保険の仕事は大学を卒業してから13年目で、主に経営者の方、富裕層の方に効率よくお金を残してあげられる、手取りを増やしてあげられる、そんなことを主に保険商品を通じてコンサルをさせていただく。そんなお仕事をさせてもらっています。

■経営者に保険を薦めするだけでなく、出口までしかりとコンサルティングする

伊奈：なるほど。ではその川岸さんのやっているお仕事が、具体的にどういった経営者の問題を解決できるのか、という観点からお話ししていただけますでしょうか。

川岸：はい。以前は、経営者の方が例えば「生命保険入ります」と言うと、「その年の経費にしたい」とか、そういった目的で入られる方が多かったのですが、それだけですと、「解約したお金を受け取る」とか「保険金を受け取る」といった時に利益に計上されてしまったりとか、課税されてしまったりと思ったより効果がなかったという声が多くありました。そういったことが無いように、出口までも含めて、きっちりコンサルをさせていただいています。

伊奈：生命保険の入り口から出口まで、いろいろな視点からサポートされるということですね。

その他に提供なさっているサービスというのはございますか。

■学生時代の経験を活かして「茶道」で経営者の精神的な部分も支援

川岸：はい、ありがとうございます。これは私個人でやっていることなのですが、大学生の頃に茶道をやっておりまして、いつかまた茶道に関わりたいという思いがあって、実はこの9月からこの茶道を通じて、忙しい経営者の方に時にはちょっと立ち止まる時間、立ち止まってリフレッシュしていただいて、また新しい未来を作ってもらおうという、そんな会を毎月1回開催していこうと思っています。ご興味ある方はご参加いただければと思っています。

伊奈：本業の一方で、茶道を通じて経営者の方の心を癒すようなこともしていきたいということですね。川岸さん本日はありがとうございました。

川岸：ありがとうございました。